鍼灸院をドクターショッピング

針治療に行って来ました。
6度目です。


先生とうまく会話ができないから鍼灸院をドクターショッピングしようかと悩みながらも、行ってしまいました6度目。


今朝起きたら、胃が重く感じました。


鍼を打ってもらっている最中、毎回お腹が鳴ります。
帰りには、コンビニに寄っておにぎりを買いたい気持ちになります。
夕飯がおいしいです。
以上のことから、鍼は胃腸に良いようだと判断し、針治療に行くことにしました。


「いやぁ〜、ちょっとパン食べ過ぎまして。こないだ、パン焼き機買ったんですよ。そしたら、うまくてうまくて、ついたくさん食べちゃいましたよ」という台詞を100倍くらい消極的にした口調で、先生に説明しました。
先生が言うには、『鍼は胃腸に効く!』というわけではないそうです。
鍼を打つと、「全体的に体の調子が良くなり、そして胃腸も普段より活発に動く」ということらしいです。
要するに、鍼は胃腸に良いということでしょうか。


胃を集中的に治すには、専用のツボがあるそうですが、それをしてもらうと、顔に鍼を打ってもらう時間がなくなってしまいます。
どちらか選ばなければならない状況に立たされました。
パンの話は、なんでもないことにしました。
「あ……、胃の調子は、大丈夫みたいです……」


眉間に打ってもらいました。
眉間を指で指し示して、「あの……、こめかみにもお願いします……」と言ってしまったけど、ちゃんと眉間に打ってくれました。
こめかみにも、打ってくれました。


1時間もあるので、いつも先生との会話がうまくできなくて気まずいです。
今日の会話は、猫問題、鳥問題でばっちりでした。
先生のお宅は、近所の猫で迷惑しているそうです。
うちは鳥で迷惑しています。
コミュニケーションばっちりです。


胃の調子も、ばっちりになりました。