ネガティブ読書感想文
文化の日!
読書の秋!!
秋の夜長!!!
ということで、マンガをたくさん読んでいます。
ライトノベルもたくさん読んでいます。
文化の日がいつなのか、わかりません。
最近読んだ本の表紙の画像をアマゾンから頂き、ポンポンポンと、貼っていこうと思います。
(この一行は、自分に気合いを入れるためだけのものです。)
GOSICK―ゴシック 富士見ミステリー文庫
桜庭 一樹 (著)
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」と「推定少女」も前に読みました。
いつか桜庭一樹さんを一目見たいと思っていました。
今日、本屋でダ・ヴィンチを手に取ったら、写真が載ってて、「あ……、こんなにさりげなく、なんの心構えもないままに、お会いできてしまい、恐縮です」みたいな気持ちになりました。
勝手な思い込みかもしれませんが、桜庭一樹さんは、滝本竜彦さんの弟子なんじゃないかとひそかに疑っています。師事してなくても、精神的には、もう、「滝本せんせ」みたいな。
……、ごめんなさい。
100パーセントの憶測で、ものを言うのはやめます。
いや、でもたぶん尊敬はしてますよ。
桜庭一樹さんは滝本竜彦さんを。
……、憶測です。
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」 電撃文庫 (0306)
上遠野 浩平 (著), 緒方 剛志
遅ればせながら。
本当に遅ればせながら。
わたしの体の中ではブギーポップという名の波が、寄せては返しています。
……、返してしまってはいけませんね。
本当は、寄せっぱなしです。
嵐でしょうか?
なんだかわかりませんが、人生に潤いを与えて頂いていることは確かです。
CUE 2 (2) ビッグコミックス
村上 かつら (著)
わたしは、18歳から20歳まで、戯曲を書いていました。
動機は……、青春を取り戻そうとして。
高校の頃、演劇部の周りをうろちょろしていました。
照明とか、小道具とか、なにか手伝いをするわけでもなく、ただただうろちょろしてました。
部員と仲良くなったり、学校さぼって大会を見に行ったり。(部員は公欠になるのに、わたしはならなかった。……、当たり前か)
なぜ演劇部に入らなかったかというと、演劇に(正確には演劇部に)興味を持った時点で、すでに3年生だったからです。
卒業後、未練がましく、高校演劇用の戯曲ばっかり書いていました。
コンクールに送ったら、入選しました。
でも、青春は取り戻せませんでした。
で、このマンガの主人公の男の子は、中学3年生。
3年生だけど演劇部に入りました、ヒロインに誘われて。
3巻が楽しみです。
って……3巻出てるのに、「試しに2巻まで」と思って、買わなかっただけです。
早急に買います。
ピースオブケイク 2 (2) Feelコミックス
ジョージ朝倉 (著)
わたしも同棲しているので、同棲しているカップルには、うまくいってもらいたいです。
でも、それだと、「他の女と同棲している男に惚れてしまった」主人公の女の子の存在意義がなくなってしまうので、「しかたないのかな〜、でもな〜、やっぱりな〜、同棲カップルが破綻するのは不吉だな〜」と、煮え切らない気持ちにさせられて、面白いマンガです。
ライフ 10 (10) 講談社コミックスフレンド B
すえのぶ けいこ (著)
読書家の男性に勧められ、読み始めて、早10巻。
わたしに桜庭一樹さんを勧めたのも、彼です。
「ヨイコノミライ。」(きづきあきら)とかも、そうです。
女性作家ばかり推す理由については、わかりません。
では、読書はこのくらいにして、ビデオ屋で借りてきた、「仮面ライダー555」の続きを見ようと思います。
文化の日?
読書の秋??
秋の夜長???