長編小説を書いています

森にえです。
こんにちは。

このへんのブログ記事に小説「華厳経」について - 楽しい日記
載せたぶんあたりで書くのが止まってしまっていた小説を、また書き始めました。

この小説を書き始めた頃は、なんとなく仏教に興味があったので、何かこう奇跡的な力が働いて「あぁ! わたしの頭では難しすぎるお経の本を読んでいたこともこの小説の内容とリンクしていたのか!?」と、のちのちそんな驚きがあるかもしれないと思って、とりあえずお経の中でも1番興味があった華厳経を、そのまま小説のタイトルとして使おうとしたわけですが、何もリンクせず何も奇跡は起きませんでした。

ユーミンが「全てのことはメッセージ」と歌っているのに、あれ? おかしいなぁ? と思いつつ、暫定的に書き上がっている部分と、これから書いていく内容を考えたら今わたしが書いている小説のタイトルは「部屋」。もしくは「部屋」という言葉を入れた別のタイトルがいいかな、と思っています。

とりあえず「華厳経」は、なし。
(読みかけの『華厳経講話』という本はパソコンデスクの上に置いている小さなスピーカーの、高さ調節のためのただの台と化しています。)

書きます。