2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

明るみに出ないことの辛さ

このブログはまったく意味がない。 夫の独断で、別居、離婚、とあれよあれよという間に進んでいく。 わたしは気持ちの部分では、夫の決めた方向に付いて行くかたちで、だけど行動としては自ら不動産屋へ行って、部屋を決めてきた。 ついさっき不動産屋から電…

ワインらっぱ飲み

……を家でしてる場合じゃなくて、飯を食わねば。 食わねば。 でもジョナサンで自分と向き合うためにグラスワイン180円をきっと頼むことになるのだから、経済的で良いと思う。 (ファミレスは自分と向き合う場だ。たまに寝る場でもある) お酒の弱いわたしは、…

もう守らなくていいんだよ、ヤモリ

ドライアイ治療のため、おととい「ドライアイ外来」のある眼科で「涙点」に涙点プラグを入れてもらった。 プラスチック。 涙の通り道である涙点をプラスチックで埋めることによって、涙は排泄されず目に留まる、そんな治療法。 コンタクトレンズと違って、自…

中間地点

わたしの住んでいる街は観光地でも繁華街でもない。 駅前でさえなく住宅街だから、家から一歩出れば、ベビーカーを引いた人や、小さな子の手を引く人たちとたくさんすれ違う。 離婚が決まってから、彼女たちを見ると、ちょっと悲しくなる。 わたしはもうすぐ…

東京都と向き合う

自己啓発本の課題、1週間読書(およびネット内の文章など活字全般)禁止6日目。 あと1日だ! どんどん自分ルールが足されていく。 『自分の書いた文章を読み返すのはありにしよう。自分の書いた文章を「読む」のは、「書く」に近いよね。「書く」と言っても…

読書禁止5日目

読書禁止週間なのに、ブックカフェにいた。 気になる本が置いてあったけど、グッと堪えて開かずに、タイトルをメモしてきた。 数日後にAmazonで注文しよう。 今日はもう1軒喫茶店に行った。 「エビピラフ」を注文したら、店員さんが厨房に向かって「エビです…

生きるのに最低限

読書禁止4日目。 読むことも書くこともせずに、眠る。眠る。 昼間も眠る。 夕方行った鍼灸院でも熟睡。 「鍼を取りますね」 「はがッ!!……熟睡してました」 「だと思いました」 熟睡していたことがバレていた。 前々から、胃腸虚弱と低体重について相談して…

「インドの犬」安らかに

読書禁止3日目。 文字を書くつもりで原稿用紙を持ち歩いていたら、絵を描いていた。

Campus緑の表紙の原稿用紙

読書禁止2日目。 今日、原稿用紙に文字を書きました。 「現実」を書きました。 夫と離婚しなければいけないこと。 1年前にソーシャルネットワーキングサービスによって再会し、短い期間を経てまた他人に戻った、初恋の相手がバカだったこと…… 中学時代見つめ…

いま、看板がおもしろい

昨日の日記に書きました。 わたしは活字を読んではいけませんって、書きました。 書きましたとさ。 めでたしめでたし。 今日、いつもの精神科に行くため、雨の中傘を差して道を歩いていたら、傘が左右に揺れている。 気付いたら揺れてて、「揺れてるんじゃな…

わたしは読んだらいけない

今からでも間に合う大人のための才能開花術 (ヴィレッジブックス)作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,鈴木彩織出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2005/07メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 133回この商品を含むブログ (11件) を見る夫がこの…