2007-01-01から1年間の記事一覧

香奈中毒

香奈http://www.ref.co.jp/kana/ファンのみなさんごめんなさい。 わたしは年に数回、どうしようもなく心が折れたときにだけ香奈のホームページを見ます。 CDだって持ってません。 ただ、どうしようもなく心が折れたとき、香奈の姿、香奈の「メッセージ」が読…

伏線は、あとから足せません

タイトルと関係ないのですが、自分の書いてる小説の主人公がバカで困ります。 この小説の1章は、すでに3年前に完成していました。ところが、「わたし、いっぱいいっぱいなの。自分がバカなの知ってるから、それ以上にバカな人間なんて書きたくないの」と、身…

伏線は、あとから足されます

「はじめて物語 4章」差し替えました。 「この人、一生かかってもアクションシーン書けないわね。そうね。だめね」と誰もが思うような文章を「まっ、このへんで。いっかぁ。いいやぁ、いいよね」と思って、前回載せてしまいました。 でもやっぱり気になった…

いい日、旅立ち

とんまつりJAPAN 日本全国とんまな祭りガイド (集英社文庫)作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/07/21メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 112回この商品を含むブログ (40件) を見る「いつか海外旅行に一緒に行こう」という天才に、どれだ…

弱いものが弱いものを叩く

昨日、初めて精神科に行きました。 「どうしました?」 診察室に入ると、布袋様のような笑顔で、幼稚園の先生のような優しい口調の医師が訊ねました。 その優しさに、わたしは感極まって泣き出しました。 辛かったことを包み隠さず、話し始めました。 「実は…

念願の不幸が訪れて、でも閉鎖しない

「わたしの自律神経よ、ぶっ壊れろ!!」と念じてたら、本当にぶっ壊れました。 1年間飲んできた、自律神経の薬がまったく効かなくなりました。 なんで「ぶっ壊れろ」と思ったかというと、小説のことを考えながら道を歩いてると、口の中がカラカラに渇き、ソ…

心がほんのり温まる出来事に、プライドはずたずた

「賽の河原〜あ〜あ〜っと」 と呟いております。 ここ最近よく呟いております。 文芸誌を読むと落ち込みます。 カーテンは揺れに揺れているし、コップの中の氷はカラカラカラカラ鳴るし、なんで鳴るかって主人公がストローでくるくるくるくる回してるんです…

「もそもそ」だって恋しい

なにか、もそもそしたものを食べたい。 食べて…… 「うわぁ、何これ。もそもそしてる」と言いたい。 わたしがもそもそしたものを求めている理由は、お腹の調子が良くならなくて、おかゆばかりを食べているからだ。 1度うどんを食べたけど、やっぱりだめだった…

うどんを食べました

さっき、うどんを食べました。 うどんを食べられるっていいですね。 うどんは素晴らしい食べ物です。 消化に良くて、素敵です。 早くクロワッサンが食べたいです。 風邪か?カレーか?やっぱり風邪か? いや、高麗人参が合わなかったんじゃないか、といろい…

血便出た

昨夜、血便が出ました。 お腹が下りまくりの果ての、はじめての血便です。 あと、昨夜は小説「はじめて物語」第2章を「楽しい日記」に載せました。 はじめてづくしの1日でした。 小説を書いているあいだは、血便のことが忘れられました。 「あいつのせいだ!…

貧乏とメンヘルは詩を書くな

「中原中也賞」「メンヘル」で検索していてたどり着いたサイトが「すげぇっ!」って思ったので、リンクを貼らせて頂くことにしました。 http://blog.livedoor.jp/jackal_gal/archives/2005-06.html でも移転した新しいサイトのほうでも冬眠中だそうです。 「…

断筆宣言

もうだめです。 書けません。 ギブアップ。 実家が貧乏です。 夫の実家がディズニーランドです。 足をひっぱりあって生きています。 夫も書けません。 わたしも書けません。 いずれわたしたちも貧乏になります。 ディズニーランドなんて一生行けません。 親…

ビリー無理だってば

天才とふたり、ビリーズ・ブートキャンプhttp://nicemono.jugem.jp/?eid=129&gclid=CKDNrNqFi4sCFScETAodLESNGA0 を買って、テレビの前でやった。 「ビリー!!まだー!?まだ続くのー!?」 「うおー!」 「え!?何、みんなフォーって言ってんの?ファイブ…

変わっちゃった、でも砂夫

諸事情により、今日から砂夫が片腕のスナネズミになった。 砂夫はまったく気にしていない。 器用に片手で餌をつかみ、食べている。 わたしばかりが、砂夫を見ては、「砂夫の腕なーい」「うえ〜ん、なーい」「ないないなーい」と言っている。 見ると泣いてし…

山下清とライ麦畑問題(本題)

以前古本屋で買った、山下清の旅行記『ヨーロッパぶらりぶらり』はすごかった。 昭和36年発行でハードカバーなのに定価320円って書いてあったのもすごかったし、それが3000円くらいで売られてたのもすごかった。 なにより内容がすごかった。 わたしの育った…

5日も抱えてる山下清問題

どうしよう。 山下清のことを書こうと思ってから、もう数日が経ってしまいました。 どうしても、こう・・・・・・ 山下清のことを書こうって気分になれないんですよ。 人間って、周期的にあるじゃないですか。 山下清のことを書きたい日と書きたくない日が交互にや…

ガーデニング技術「寄せ集め」

ガーデニングも、「寄せ植え」という技術を覚えて以来、楽しさがぐんと増してまいりました。 「春色繋がりで」黄色い花とピンクの花を一緒の鉢に植えて・・・・・・ 「まぁ!きれい!!すてき」 とか。 「垂れ下がる繋がり」で、別の花だけど一緒の鉢に植えて、上…

ありさんのあくび 象さんのあくび 「あ〜あ」

今日すごいことした。 不動産屋に電話した。 隣の人が深夜1時2時3時くらいに1時間から数時間くらい大音量で音楽かけてて、眠るの諦めてたんだけど、思いきって不動産屋に電話した。 そしたら、隣の人に言っときましたって電話を折り返しくれた。 えらい!わ…

破壊してないから犯罪じゃない

今日、雨が降ってるから傘を差そうと思って広げたら、骨が折れていた。 『なんだ折れてんじゃん。あ!わかった。あのおじさんのせいだ。混んでる電車の中で、おじさんとわたしの間に傘が挟まっていて、わたしが無理やり引っこ抜いた・・・・・・あのときだ』 そう…

大きいものは驚異

スナネズミのえさを買い忘れて、代わりに米を与えた。 食べられないことはないみたいだけど、「いつものよこせー」と訴えかけてくる。 ごめん。 しばらく、米食ってちゅー、しててくれ。 ネズミじゃん。 ネズミでしょ。 ネズミらしく。 明日、ネズミより早く…

老舗も肯定、纏足文化

ここは中国か!? 纏足か!? そうか、纏足ならしかたねぇ。 ってことで、昨日、老舗の靴屋、銀座本店でパンプスを買ってきた。 いや、なんかもう、ほんと纏足だよ。 履いてみながら店員さんに、「あの、ここきついんですけど」と言ったら、「そこはきつくて…

今日も今日とて腹筋60回

腹筋は切ない。 限度を超えて腹筋をすると、せつな〜い気持ちになる。 「痛い」とか「辛い」じゃなく、「切な」くなる。 何やら脳内物質が出るらしい。 『まったくもう。「切なさの周波数」だよ』と思いながら、毎回腹筋をやってきた。 ところが、乙一氏の小…

親知らずおしくらまんじゅう

大好きな作家、本谷有希子さんが、劇団の公式ホームページに『あとやばい! 親知らずマジやばいよ!』って書いてるを見て、思わず・・・・・・ 「わたしもやばいよ」って、声に出して答えてしまった。 野球中継を見ながら、「おら、打ったらんかい」となぜか博多弁…

甘い誘惑

さっき歯磨き粉と間違えて、「クレアラシル 薬用洗顔ホーム」を歯ブラシに塗って口に入れた。 甘かった。 「甘いんだから、これでいいじゃん」と思った。

なんとかサクラソウ

パソコンに向かうと、目の前にベランダがあって、わたしの買い集めた鉢植えたちが見えます。 3日にいっぺんくらいしか、「水をやらなきゃ」ということを思い出さないため、大半が茶色っぽい色をしています。 たぶん枯れているのだと思います。 その中で、ひ…

ネズミ見に来てください

これはもう恋ですよ。 恋ですね。 完全に恋ですね。 飲み会にて。 初対面の女性に、わたしが「ネズミ飼ってるんですよ。今度うちにネズミ見に来てください」と言ったら、彼女はなんと答えたと思いますか? 「行かねぇよ!!」ですよ。 いや、別にツンデレが…

囲碁勝った

囲碁が打てなかったら精神科に行こうと思ったのに、打てたし勝てた。 1回目ぼろ負けだったけど、2回目圧勝だった。 最近、囲碁が打てなくなってた理由がわかった! しばらくやってなくて、やりかた忘れてただけだった!! 2回目で思い出した。 ということで…

尻切れとんぼ

今日、2時頃から、天才の友達が囲碁を打ちにくるそうです。(只今11時) 「君も混ざりな」と天才が言っていました。 これで混ざれたら、精神科いらずになってしまいます。 困りました。 精神科に通うという新年の目標が達成できません。 だるまを買った翌日…

今年の目標

囲碁が打てなくなったので、精神科に通おうと思います。 でも、精神科って、何から話したらいいのか、よくわかりません。 やっぱり、症状と要望は最低限伝えるべきだということはわかります。 『ということは、「囲碁が打てなくなったんで、打てるように戻し…

不幸だけど日記を再開します

自作のカウンター、カメマンとは決別しました。 カウンターが、まさかの5桁に到達し、カメマンもびっくりしながら5匹並んでいた、そんな日が数日間だけあったので、彼らはそれで満足したことと思います。 消えていく瞬間、「ありがとう、森にえ。君がぼく…